宿番号:311883
城崎温泉 千年の湯 古まんのお知らせ・ブログ
(古まん・権左衛門)を守護する神A【古曼陀羅稲荷】
更新 : 2011/4/9 14:07
続いて、【古曼陀羅稲荷】です。
まんだら湯一帯のの霊地の屋敷は、曼陀羅屋敷と呼ばれた。その後、曼陀羅屋の屋号を得た。この曼陀羅屋は、明治に入り「古曼陀羅屋」と名前を変え、今現在の「千年の湯古まん」となった。(今現在のまんだらやさんは別の宿で、明治以降の開業)
そのまんだら湯に赤狐・白狐が住んでいて、お湯を護るとの言い伝えが残る。
この赤狐・白狐を奉るために、曼陀羅稲荷が出来た。
尚、今の古まんの場所に移転し、古曼陀羅屋の屋号になった際、稲荷神社も移転し、古曼陀羅稲荷というようになった。
(城崎温泉・旅館/千年の湯古まん・権左衛門公式ブログより引用 4/19)
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