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城崎温泉 千年の湯 古まんのお知らせ・ブログ
夏物語メイン会場『夢広場』の四所神社とは、
更新 : 2011/10/2 17:08
城崎温泉夏物語メイン会場『夢広場』の四所神社について簡単に説明します。
四所神社は、(古まん・権左衛門)と関わり合いが深く、城崎温泉開拓の祖で当グループの祖先『日生下権守』に通じます。
祭神は、湯山主神(ゆやまぬしのかみ)を主祭神に、多岐里比売神(たきりひめのかみ)、田記津比売神(たきつひめのかみ)、市杵比売神(いちきひめのかみ)の宗像三女神を配祀する。いずれも温泉の守護神として崇められ、また宗像三女神は水の守護神でもある。
由緒は、和銅元年(708年)に日生下権守という者が夢中に現れた4柱の神の神託に従って創建しました。
養老元年(717年)には当社に参拝した道智上人に神託があり、外湯「まんだら湯」を開湯したと伝わります。
以来、城崎温泉の守護神として、道智上人開基の温泉寺を別当寺として崇敬を集めたが、明治の神仏判然令で明治3年(1870年)に同寺と分離し、同6年に村社に列せられました。
その際のご神体は温泉寺に移され、現在、薬師堂に安置されています。
本殿裏から名水「延命水」が湧出します。
四所神社境内には、昭和33年に斉行された、1250年祭の碑があります。
当グループ先代日生下敦美が建碑したものです。
城崎温泉・旅館/千年の湯古まん・権左衛門公式ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/hiuke/より引用 8/16
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