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宿番号:311883

城崎温泉開湯の宿。創業1300年を超える日本屈指の老舗宿

城崎温泉
JR城崎温泉駅下車 無料送迎バスで5分(旅館組合共同バス利用)

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    永楽館茂山狂言会9/27開催

    更新 : 2013/8/16 8:03

    □公演日 9月27日(木) 午後7時 開演 (午後6時30分開場)

    □出 演 茂山七五三(しげやましめ)、茂山あきら(しげやまあきら)、茂山正邦(しげやままさくに)

          茂山逸平(しげやまいっぺい)、茂山童司(しげやまどうじ)、丸石やすし(まるいしやすし)

          増田浩紀(ますだひろき)、山下守之(やましたもりゆき)

    □観劇料 3,500円【全席指定】 (当日は4,000円)

    □場 所 出石永楽館 豊岡市出石町柳17−2 TEL0796−52−5300

    □チケット取扱所 出石永楽館、市民会館、豊岡市民プラザ

    □演目の紹介

    ○福の神(ふくのかみ)・・・笑う門には福きたる

     大晦日の豆まきを恒例にしていた二人の男が福の神へ参拝した。そこへ現れた福の神は「毎年参拝に来るお前達を金持ちにしてやろう。だから酒をくれ」と要求する。男たちが福の神へ酒をささげると、うまそうに飲みながら金持ちになる秘訣を歌いはじめる。・・・



    ○二九十八(にくじゅうはち)・・・狂言の神はいたずら者のようで

     独身の男が、妻をめとろうと清水寺に参拝し願を掛ける。すると「西門の階段で待て」とのこと。そこにいくと確かに女が立っていた。男が女に、家は角から何件目かと尋ねると女が「二九」と答えたので十八軒目の家を尋ねると・・・



    ○武悪(ぶあく)・・・三人三様の心理を表す名作狂言。

     太郎冠者は主人に不奉公な武悪を討つよう命じられるが、嘆き悲しむ武悪を見て殺すに忍びず逃がしてしまう。東山に出かけた主人と太郎冠者が武悪と偶然出会い、立場のない太郎冠者は武悪に入れ知恵をし、幽霊に化けさせ、主人をさんざん脅かし・・・

    《城崎温泉・旅館/千年の湯古まん・権左衛門公式ブログより引用》

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