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宿番号:311885

【自家源泉の宿】牧の戸温泉が愉しめる、全国でただ一つの宿

牧ノ戸温泉
九重ICから飯田高原方面へ40分/別府市から車で1時間

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  • 待宵月 2011.09.11

    更新 : 2011/9/12 11:20

    昨日は月がとても綺麗で、その明りで浮かび上がった雲とそれが流れる様が良かったので撮ってみました。今日12日は『中秋の名月』ですので一日早い待宵月ですね。

    九重で今頃咲く花に大待宵草(オオマツヨイグサ)があります。10月に群生して咲くセイタカアワダチソウと同じで帰化植物なのですがあれ程嫌われないのは、太宰治が『富嶽百景』の中で、この花のことをツキミソウと呼んでみたり(本来ツキミソウは同属の別の植物ですが。)、竹久夢二が『宵待草』(これは待宵草を宵待草と呼ぶところが夢二のセンスですね。)に唄ったように、その姿や夕方咲いて朝にしぼむ様が情緒的であったり儚さであったりと日本の風情にあってるからでしょうか。

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