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アパホテル〈秋葉原駅北〉のお知らせ・ブログ

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  • ●アパホテル〈秋葉原駅北〉地名の由来

    更新 : 2020/10/20 17:48

    こんにちは!アパホテル〈秋葉原駅北〉です。

    本日は、がらっと話題を変えて、当館がある「秋葉原」という地名の由来に関して
    ご紹介できればと思います。
    今では電気街として有名な秋葉原。その歴史は江戸時代から始まりました。

    現在の秋葉原電気街のあたりは、江戸時代は下級武士の居住地域だったそうです。
    「火事とケンカは江戸の華」と言われたように、当時は火事が多く、この秋葉原界隈も
    江戸時代を通じて火災に悩まされていました。
     1869(明治2年)の相生(あいおい)町の大火を機会に、当時の明治政府下の東京府は
    9000坪(約3万平方メートル)の火除地(ひよけち)を当地に設置し、翌1870(明治3年)年に、
    遠州(現在の静岡県)から火除けの秋葉大権現(あきばだいごんげん)を勧請(かんじょう)し、
    鎮火神社として祀りました。
     当初は鎮火原と呼ばれたが、鎮火神社が秋葉神社(あきばじんじゃ:現在は台東区松が谷に移転)と改められると、「秋葉原(あきばはら・あきばっぱら)」と呼ばれるようになり、
    現在「あきば」と略されるのは、このあたりが語源となっているとのことです。
     1890年(明治23年)に上野から鉄道が延長されて、新しく当地に駅が開設されることになり、
    駅名は「秋葉原(あきはばら)」と名付けられ、その名前が一般化し、
    全国的には「あきはばら」という読み方が定着していったようです。

    古くからの歴史があるこの街にできた当館に是非足を運んでみてください!

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