米子市文化ホール前から加茂川に沿って立ち並ぶ多数の彫刻。
これは、昭和６３年から開催された「彫刻シンポジウム」において国内外の作家たちが作成したもので、モダンな彫刻の並ぶこの道は「米子彫刻ロード」と呼ばれ、日本ウォーキング協会が選ぶ、美しい日本の歩きたくなるみち５００選にも名を連ねています。

水と緑に囲まれ、様々な彫刻を見ることができるということもあって、米子市民にとって格好のジョギング・ウォーキングコースとなっており、当ホテルにご宿泊のお客様にも、空いた時間で散策される方がおられ、中にはジョギングシューズとランニングウェア持参で本格的に臨まれる方も。

彫刻ロード途中には標高約９０メートルの米子城跡もあり、頂上からは米子市街地や秀峰大山、弓ヶ浜、島根半島、中海が一望できる、米子随一の絶景スポットとして人気です。

今の時期は道路脇に咲くつつじが見頃で、新緑とのコントラストがとてもきれいです。さらに、先日散策した際には加茂川に白鳥の姿も見られました！運がよければこのような素敵な光景に出くわすことができるかもしれません。

人工物と自然が見事に調和した米子彫刻ロード。ホテルハーベストイン米子をご利用の際はこのアートな散歩道を散策してみてはいかがでしょうか？ホテルフロントにて散策マップも御準備致しておりますので、お気軽にフロント員までお尋ね下さい！