宿番号：312432
米子駅に寄添う瀟洒な姿と寛ぎの空間、山陰でのご滞在に最高の立地
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奥大山の江府町に500年間伝わる「江尾十七夜」
更新 : 2011/8/17 11:56
本日は江尾の十七夜が開催されます。
この「十七夜」は５００年に渡り受継がれた盆踊り。
戦国時代、尼子氏の臣・蜂塚氏の居城であった「江美城跡」で戦国の昔をしのび「江尾のこだいぢ踊」が踊られたのがはじまり。
編み笠に浴衣姿の多数の踊り子が太鼓と音頭に合わせて優雅に踊る。「こだいぢ踊」という名称の「こだいぢ」とは、古代の地おどりという言葉に由来する説と新潟県の新保「広大寺」のことで、江戸時代後期に流行した歌に由来するという説があります。
その口説きを真似て盆踊りに唄い踊られてきたものです。
（昭和49年（1974）、県の無形民俗文化財に指定されています）
どなたでも参加ができる無礼講の盆踊りに、是非飛び入りで踊ってください。
【ホテルより車で約３０分】
