先日、友人と一緒に大山に登ってまいりました！
大山は鳥取県西部にある、日本百名山のひとつに数えられる、標高１７２９メートルの名峰で、中国地方の最高峰でもあります。

今回挑んだのは、もっともオーソドックスな、登山初級者向けの夏山登山道。鳥取県西部地区出身の方なら、小学生か中学生の時に一度は登っているコースです。私自身も小学生の頃に１度、学校の行事で登って、頂上で寒さに震えながらお弁当を食べた思い出があります。かれこれもう十数年前の思い出です。

当日は朝９時半に大山に到着したのですが、あいにくの曇り空で、夏山登山道入口付近の駐車場に車を停めて外に出ると、ポツリポツリと雨が落ち始めてきて、なんだかちょっと先行き不安…。
それでもずっと楽しみにしていた登山、曇天模様をはねのける元気でいざ登山開始！！

最初はまっすぐな道のりで、一段一段の高低差も大したことないのですが、徐々に道はくねりはじめて、段差もまちまちになってくると、あっという間に息が弾んで、足がパンパンに！！
１、２合目でこんな状況だったので、「この先大丈夫かな？」と思いはじめるようになってきました。

すでに息も絶え絶えな私と友人、この先一体どうなってしまうのでしょうか？続きは次回の更新で！！


大山夏山登山道
【ホテルハーベストイン米子より車で３０分】