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宿番号:312432

米子駅に寄添う瀟洒な姿と寛ぎの空間、山陰でのご滞在に最高の立地

米子駅・バスターミナルに隣接し徒歩1分。米子空港より米子駅連絡バスで25分。米子ICより車で10分。 

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    日本一危険な国宝参拝〜投入堂 VOL2

    更新 : 2012/8/18 9:01

    いよいよ登山開始!

    ここ三徳山の国宝・投入堂までの登山は、スタートから文殊堂というお堂に辿り着くまでが最も過酷です。
    スタートから間もなく、傾斜がきつく、木の根をつかんだり、山肌に手をついて登るような箇所が現れます。
    とくに女性の方などは軍手をはめておいたほうがいいでしょう。
    こういった難所は登りももちろん大変ですが、下山時は特に注意が必要です。

    ただでさえ過酷な道、そのうえに猛暑。あっという間に汗だくになります!
    この時期は飲み物とタオルは必携といってよいでしょう。あとは着替え。

    近くに三朝温泉があるので、登山後は日帰り入浴で汗を洗い流すとすっきりします!
    また登山は無理をせず、休憩をこまめにはさむことが大事ですね。
    この日は平日でしたが、夏休みに入っているので、小学生の姿もちらほら。
    老若男女が三徳山登山に挑んでいました。 やっぱり子供達は元気!

    もちろん私も負けてませんが!4回目なので今が大体どのあたりかも把握できていましたし、友人やほかの登山者の方にも声をかけたり説明をしたりする余裕がありました。
    登山の何が気持ちがいいって、この声掛けだと私は思います。

    老いも若いも関係なく、同じ山を登る同志、すれ違う時に挨拶したりちょっとお話したりすることでずいぶんと励まされます。

    いくつもの難所を乗り越えて、ようやく文殊堂が見えてきました!

    しかし、写真でもわかると思いますが、文殊堂までのこの崖が、最後の難所といえる箇所です。
    四肢を使って崖を登り切り、このくさり坂を越えれば、文殊堂到着!

    この文殊堂も崖の上に建っていて、お堂をぐるりと囲む、人一人通れるほどの幅の回廊からは絶景を臨むことができますが、もちろん手すり等はなく、ここで立ちくらみでも起こして足を踏み外そうもんなら、おそらく命はないでしょう。 高所恐怖症の方はまず無理だと思います。
    足がすくむような光景ですが、景色もいいし、ここを吹く風は疲れた体にとても心地いいです!

    文殊堂で一息ついて、体力回復!
    ここから先は次々とお堂が現れます。

    この続きはまた!



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