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宿番号:312432

米子駅に寄添う瀟洒な姿と寛ぎの空間、山陰でのご滞在に最高の立地

米子駅・バスターミナルに隣接し徒歩1分。米子空港より米子駅連絡バスで25分。米子ICより車で10分。 

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    大山登山VOL・2 〜単独登山のつらさ!

    更新 : 2012/9/15 11:30

    登山開始!

    まずはなだらかな階段が続きます。
    頂上まで2.8キロ。距離だけ見ると「な〜んだそんなものか♪」と思います。
    (しかし当然ですが、平地の2.8キロのウォーキングとはわけが違います)

    清々しい早朝の大山をマイナスイオンを浴びながら軽快に登っていきますが、ここまではまだまだハイキング気分!

    整備されていて歩きやすい道なので、ついついペースがあがってしまいました。
    一合目到着、ここまでで約15分。
    道はなだらかでしたが、思っていたよりも距離を感じました。
    一合目を超えたあたりで標高900メートルの立札。

    頂上まであと800メートル。先はまだ長い・・・。
    西日本最大の“ブナ林”の中を黙々と登っていきます。

    二合目を越えて、標高は大台1000メートルを突破!
    といっても登り始めてまだ百数十メートルくらいしか標高はあがっていないんですけどね。

    だんだんと登山道の一段一段の段差が大きくなってきました。
    次第に息も弾んできて、汗ダラダラ。 あれ?こんなきつかったっけ?

    三合目到着、この時点で太ももにかなりきてました。
    視界も“ブナ林”の中、今回の登山で一番しんどかったです。
    一気にペースダウンして、立ち止まる回数が増えました。
    四合目への登山道の様子、道が荒れてきました。
    五合目までの所要時間は約50分でした。
    このあたりまで、あまり変わり映えしない山道と森の景色。
    単独登山だとおしゃべりで気を紛らわせたり励ましあったりすることもできず、単調な道と景色に集中力も散漫になって、余計に疲労を感じやすい状態だったと思います。

    とにかくきつかった。登山やめて帰りたくなりましたから。(笑)
    単独登山は、山との闘いであると同時に自分自身との闘いでもあるんだなと思いました。

    なんとか自分を奮い立たせ、歩みを進めていきます。
    道のりはまだ長く険しい・・・


    それでは今回はこのへんで、次回は高山らしい写真がちらほらと出てきます!


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