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宿番号:312432

米子駅に寄添う瀟洒な姿と寛ぎの空間、山陰でのご滞在に最高の立地

米子駅・バスターミナルに隣接し徒歩1分。米子空港より米子駅連絡バスで25分。米子ICより車で10分。 

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    大山登山VOL3 〜ガスに包まれて

    更新 : 2012/9/22 15:46

    五合目を越えて少し歩いたら、頂上まで1.2キロの立札!
    「スタート時点で頂上まで2.8キロだったので、半分は越えたんだな〜!」とホッと一息。
    標高は1300メートル。しかし、あまり「高地にいる」という感覚はありません。
    空を見上げると、やや雲行きが怪しくなってきました。
    そしてここでようやく、雨具を忘れたことに気が付きました。

    「しまったー!!車の中に置いてた雨合羽をザックに入れ忘れたー!!」
    この日の服装はジャージ上下。防水性ゼロです。
    雨に降られたらおしまいです。
    「どうか降りませんように!」と祈りながら、さらに上へ。

    六合目へ続く道。
    雨が降ると、この登山道の石が濡れて滑りやすくなって、非常にやっかいなことになります。
    そういう点でも雨振りは勘弁してほしい!

    六合目到着。
    景色がひらけて、急にガスがかかってきました。
    六合目は避難小屋が設けてあります。
    ここまで来ると、「今自分は山に登っているんだ!」と実感できます。
    山ならではの、非日常的な風景が、疲れを忘れさせてくれます!
    晴れていれば素晴らしい眺望を堪能できるそうですが
    このとおり、真っ白で何も見えませんでした。
    去年もこうだったなぁ。
    まあこれも山ならではですよね。
    六合目でしっかり休憩して、体力も回復しました。

    標高は1400メートルを突破。
    緑はまだまだ多いですが、木々の高さは少しづつ低くなってきました。
    七合目までの道。
    両脇に緑が生い茂っていて道幅が狭いです。

    七合目到着。
    相変わらずあたりはガスに包まれていて景色がよく見えない。
    ここでシャツを着替えました。
    もとが汗っかきっていうのもありますけど、着ていたシャツを絞ったら汗がジャバーって流れ出ました!
    ここまでくると麓より気温が下がっているので、濡れた衣類のままで休憩していると汗が冷えて肌寒く感じます。
    着替えも終えてだいぶさっぱりしました!
    大山の頂まで、標高に換算して残すは約200メートル!

    次回へ続く



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