昨日の連休最終日、比較的天気も穏やかな一日でしたが午後３時過ぎに街中を軽く濡らす程度の通り雨。
なんだすぐ止だなと思い空を見上げると、街の上空に綺麗な虹が架かっていました。
しかし今回の虹は、いつもよく目にするものと違い２重の虹（ダブル･レインボウ）でした。
人生初となるこの自然現象に、思わず消えるまで眺めていました。
（写真では少しぼんやりしていますが）

この“ダブル・レインボウ”内側を主虹（しゅこう）、外側を副虹（ふくこう）と呼ぶのだそうで、とても珍しい現象だそうです。

虹についての言い伝えに、世界各国「吉」とする国々も多く、特に２重虹（ダブルレインボウ）については、一部の国では「見た人は幸せになる」「願い事が叶う」「またここに帰ってこられる」といった「幸運のシンボル」とされているのだとか。

連休中に山陰を観光された方々も、多くの人がこの“ダブル･レインボウ”に感動されていたと思います。
ボヤケタ写真ですが、吉兆を信じ「みんなで幸運に」と思いアップしました。

実物を見られなかった方も、この２重虹で幸運が訪れると良いですね。