シリーズ:赤羽鉄道車両百科 その3
更新 : 2014/7/12 9:50
みなさんおはようございます。Tc205です。
JR東日本グループで、トレインビューの部屋が好評のホテルメッツ赤羽がお届けする赤羽周辺を走る鉄道車両にスポットを当てた連載です。
今回は、今は走っていない思い出の車両をご紹介します。
489系特急型電車です。
この電車は、全国で走っていた485系の派生車輌で、群馬-長野間にある碓氷峠を越える為の装備が追加された為、別形式となり1971年にデビューしました。
上野から信越方面へ走った「あさま」や「白山」で使用され、長野行新幹線の開業で信越本線が分断されてからは、北陸方面へ走る夜行急行「能登」に使用されました。
2010年3月のダイヤ改正で、「能登」が臨時化されたことにより489系はその役目を終えて、多くは解体されました。
現在、クハ489-501が小松市の土居原ボンネット公園に保存されています。
「寝台ではない」夜行列車独特の旅情ある雰囲気が過去のものになってしまったのは残念ですが、ホテルメッツ赤羽は、その旅情を引き継いで心が落ち着く夜をお過ごしいただけるよう皆様をお迎えいたします。
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