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宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

北陸新幹線飯山駅下車 斑尾高原経由タングラム斑尾行きバス。上信越道信濃町IC下車タングラム方面8km

森のログホテル カムループスのお知らせ・ブログ

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    アットホームで寛げるログハウスの小さな宿

    更新 : 2011/5/21 7:38

    ログハウスを建てたいとご希望のお客さまは
    ぜひいろいろな工法のログハウスに体験宿泊されることをお勧めします

    【ログハウス】、丸太小屋ですが。。

    森のログホテル カムループスは
    20年前に建てたカナディアンログハウスのサドルノッチ工法・ハンドカットのログハウスです。

    当時
    ログハウスメーカーは全国に300社ほどあったと思いますが
    現在のメーカーは100社に満たないと聞きます。

    森のログホテル カムループスを施工した業者も今はありません。
    なので
    セトリングなどメンテナンスはほとんど自力で行って来ました。
    素人なので大変でした。。。
    が、
    今はもう慣れましたのでメンテナンスはお手の物?

    オーナーの苦楽の体験談もお話出来ますょ。

    当館の建築時に
    ご近所の丸太小屋のペンションオーナーが基礎工事屋でアルバイトをしていて
    「うちの基礎の倍の厚みがあるから地震には強そうだね。」と、仰っていたことを思いだします。

    新潟県中越地震のときも・・・
    3月の長野県北部地震のときも・・・
    多少は揺れましたが
    体感震度3程度でしたし、家財道具も何も倒れることがありませんでした。

    基礎が頑丈だと言う訳なのか?
    地盤が固いのか?
    解りませんが何しろ地震には強いのだと思いましたね。

    返って
    セトリングしてがっちりと強度が増したような気さえします(@_@;)

    丸太は呼吸をしています。
    これから迎える梅雨時でも窓を閉め切っておくと
    さらりとした空気に包まれます。
    丸太に触れていただくとお解りいただけますよッ


    建てた当時、唯一の欠点と言えば
    丸太の壁を生かしたいので収納スペースが取れないのが悩みでした。
    一般住宅に建てる方はこの辺りを考慮されて下さいね。
    個人的に住宅として建てるのであれば
    ポスト&ビームがお気に入りです(;一_一)

    意外と自由自在な設計ができるようです。
    この工法のペンションもありますので体験宿泊されるのも良案ですね
    ご紹介いたしますょ

    丸太小屋を建てるにあたって消防法で
    大きさや高さ、お隣との防火壁などの制限がありますが、
    建ちあがったあとのログハウスで過ごすことで
    木の温もりと木の薫りで癒され、
    ほっとすることをお約束できると思います。。。

    吹き抜けの天井と出窓で圧迫感は全くありませんよ

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