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宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

北陸新幹線飯山駅下車 斑尾高原経由タングラム斑尾行きバス。上信越道信濃町IC下車タングラム方面8km

森のログホテル カムループスのお知らせ・ブログ

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    そっそっそれは・・・・ログハウスだから!

    更新 : 2011/9/21 21:51

    「森のログホテル カムループスは
     建てて何年くらいになるのですか?」とよく質問されます。。。

    「1992年に建てました。」
    「なので、20年も前のことになりますねッ。」


    「手入れが大変でしょう?」

    「いえいえ、ハンドモップでホコリを取るだけで特別なことはしていないんですよ。」
    「丸太=壁なので、壁の拭き掃除をしているような訳で・・・。」

    【シンプルイズベスト】がpolicy?!
    ハンドカットログ・サドルノッチ工法のログハウスなので
    特別な飾り付けもせず・・・。

    出窓のカーテンを開けると雑木林が自然の壁絵のよう。
    床は
    館内が【床暖房】なのでフローリングの廊下と
    お部屋はジュータンを敷いてあります。

    木の温もりは
    館内のいたる所で体感できるログハウスです。

    先日も
    小口で何やら数えていらっしゃるお客さま。
    そうなんです、<年輪>を数えておいでになりました。
    途中で諦めていらっしゃいましたが。。。

    カナダから輸入し、横浜港からコンテナ7台で遠路搬送された丸太たち。
    日本のログハウスは当時
    建築法と消防法で<2階建て>は許可されていませんでした。

    カムループスの2階部分は
    屋根裏部屋の扱いです。
    どうやっても頭をぶつけることは全くありません。

    吹き抜けでシーリングファンが付いています。
    冬の暖房は上に行ってしまうので
    温かい空気を下に送るために付けられているので
    屋根裏部屋のイメージは全くないのです。
    なので
    完全に全室バス・トイレ付きを建てることができたのです。

    コンテナの長さは12mなので
    これ以上長い丸太は搬送できない、
    ログハウスも10m四方でしか建てられないのが現実でした。

    オーナーの友だちに宮大工がいて
    いたる所に日本の在来工法の良いところを取り入れることができ
    他で類のない大きさのログハウスができました。
    ユニットバスも
    シティホテルのそれを真似て大きめです。
    ツインルームは
    それなりに・・・ですが。

    丸太の太さが壁の厚さなので
    お部屋が若干狭くなりがちですが
    吹き抜けの天井と出窓で圧迫感がないような造りになっています

    ログハウスを建てたい方は
    いろいろなログハウスにお泊まりになって
    研究された方がよろしいかと思います。

    もちろん、部材のおすすめは
    【ウエスタンレッドシダー】です
    ヤニがでません、杉の仲間ですから

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