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俳句を一句〜 悠然として 山を見る・・・小林一茶
更新 : 2014/9/28 14:02
≪ 悠然として 山を見る 蛙かな ≫ 一茶
この句は
ご存知、俳人小林一茶が詠んだ俳句
生家と終わりの住処となった信濃町です。
生涯に二万首の俳句を詠んだと言われている小林一茶。
≪ゆうぜんとして 山を見る 蛙かな≫と
信濃町道の駅≪ふるさと展望館≫の駐車場脇にある石碑が刻まれています。
蛙がただ山を見ている姿だけれど
一茶は詩情緒的に佇んでいるように思えて詠んだのではないか?と。
句碑の後ろに黒姫山が聳え
右側には
妙高連山が連なり
小林一茶の時代も雄大な山々と長閑な田園地帯のコラボの一コマで
蛙が佇む風景に
俳句を一句〜浮かんで来たのでしょうか?!
晴れ渡る秋の高い空も
うろこ雲でいっぱいです!
いかがでしょうか?
秋が始まったばかりの北信州の旅に
信濃町を入れてみて下さい。。。
コスモスの揺れる黒姫コスモス園も満開を迎え≪秋本番≫となっています
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