宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

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    FISワールドカップ7年ぶりに日本で開催〜♪

    更新 : 2016/2/16 5:00

    ===元五輪ハーフパイプ選手 三宅陽子が語る===

    7年ぶりに日本で開催されたハーフパイプのFISワールドカップ!
    しかも我が家(元五輪選手三宅陽子)の隣の札幌バンケイスキー場で!!
    これは見に行かなければ〜と予選、本戦ともに見に行ってきました。
    予選は男子は日本勢が1〜3位を占め、女子も2人通過。
    本戦でも大健闘でした!
    結果は1位青野令、3位片山来夢、5位平野歩、女子も4位に松本遥奈と5位に大江光が食い込み、とってもいい大会を観戦することができました♪ 
    私(三宅陽子)がワールドカップを回ってた時とは比べ物にならないくらい、
    技も、
    高さも、
    そしてスピードもあがっていて、
    何回転しているのか、どの軸で回っているのか、
    女子はまだついて行けても、
    男子はもう分からないくらいぐるぐるでした。
    スタートのコールがかかった時のあの緊張感を思い出して、
    ちょっと懐かしく思ったり、
    サポートしてくれた皆さんのことを考えたり。
    8年間ワールドカップで
    ハーフパイプとボーダークロスの大会を転戦して世界を回っていた時の記憶が
    よみがえって来ました。
    今回解説をしていた中井孝治くんと昔話になったときも、
    緊張しすぎても緊張しなさすぎてもだめなんだよね〜とか。
    「適度な緊張』を『力』に変えられた時が一番いい結果につながったことを思い出しました。
    あんな緊張感、絶対日常では味わえないですもんね。
    アラスカの急斜面からのドロップインとどちらが!!
    って、言われたら答えに困りますけれどね・・・
    究極の緊張感の中に身を置いて、
    その日の雪やパイプ、
    コースのコンディションンに合わせて
    自分のもてる最大の技術で気持ちよく滑り降りる為にはどうすれば良いかってことでは
    どちらの世界も変わらないし、板を選ぶことからエッジの調整、その日のワックス、
    そしてもちろん極限の世界で滑ることで体験した様々な経験が今の板作り(SECCA)に
    繋がっていることは間違いないと思います

    手記 三宅陽子(現・佐々木陽子)

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