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宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

北陸新幹線飯山駅下車 斑尾高原経由タングラム斑尾行きバス。上信越道信濃町IC下車タングラム方面8km

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    静寂のアファンの森〜小説家C・W・ニコル氏と遭遇

    更新 : 2016/5/24 7:59

    オーナーの友だちの管理釣り場に行く道を少し遠回りして
    黒姫山山麓の道を走って<アファンの森>を通り過ぎ
    県道にでるため走って行くと
    カムループスの建つ信濃町に在住して27年の
    日本を心から愛していると言う小説家・C.W.ニコル氏と遭遇。

    五月晴れの清々しい黒姫山の麓に住む彼と数回、車ですれ違ったことがありましたが
    言葉を交わしたことは
    道を譲って「ありがとうございます!」と、肉声を聞いただけでした。

    今、信濃町で話題になっている
    天皇陛下が植樹にお見えになられると風のうわさを確認するために
    ミーハー化したスタッフは
    <アファンの森>を訪ねたあと、
    「確か、住んでいるのはこの辺りだった気がする。」と、
    鳥居川沿いに走っていると
    目の前に大きな身体の外国人が。

    な・な・なんとC・W・ニコル氏が穏やかな顔で会釈をくださいました。
    ご自宅前でしたが
    「写真を撮らせていただいても良いですか?」の問いに「いいですよ。」と即答いただき
    早速、写メさせていただきました。
    そして
    私    「天皇陛下がいらっしゃるんですよね?」
    ニコル氏 「はい、ここではないですが。」
    私    「アファンの森の方にですね?」
    ニコル氏 「そうです。信濃町ですか?」
    私    「はい、古海からです。」
    ニコル氏 「そうでしたか。では、ありがとう。」
    ・・・・
    短い会話でしたが
    某ハムメーカーのコマーシャルのままの肉声でした。
    そして
    両陛下のご訪問は
    風の噂ではなく、本当のお話でした。

    ご宿泊は
    信濃町内ではないのは残念ですが
    「ようこそ、信濃町にお出で下さいました。」と、歓迎の旗振りに行きたくなりました。。。

    日にちは聞き及んでいるものの
    時間は??
    そうですよね。警護の関係で広く公にはされないでしょうね?
    ご公務ご苦労さまです。
    爽やかな信州をご満喫されていただきたいですね。

    ご自宅近くの事務所は通り過ぎてしまいがち。

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