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    寺の町・飯山市で見つけた≪六文銭≫ 正受庵本堂

    更新 : 2016/8/4 6:40

    ===長野県の史跡探訪===

    飯山市に買い物にでかけた帰り道。
    時間があったので
    ≪寺の町・いいやま≫をほんの少しだけ探訪。
    飯山市シャンツェ前の通りを通るたびに気になっていた【正受庵】を散策。

    飯山市「正受庵」
    真田信之の子で道鏡恵端(正受老人)が修行し
    終生を過ごした禅庵がある。

    幕末まで飯山藩士の修行道場でもあったそうで
    リーフレットには
    ≪島崎藤村≫の本にも登場したと言うので行ってみた。
    県道に沿って割と大きな駐車スペースに切る間を停め(無料駐車場)
    案内図に導かれて綺麗に清掃されている石畳の小路を進むと
    六文銭が画かれた賽銭箱がある正受庵にほどなく到着です。

    現在も
    真田家ゆかりの地として若い僧が修行に励んでいるそうです。

    萱ぶき屋根で
    落ち着いた雰囲気の≪正受庵≫でした


    萱ぶき屋根の落ち着いた佇まいの母屋の正受庵本堂


    ===水石===
    飯山に帰った正受和尚に飯山城主松平忠倶が寺領寄進と大寺建立を申し出たが、
    「出家というものは三衣一鉢さえあればよい」と固辞し、
    その代わりに左の天然の水石と右の一位の木を拝領したと言う。


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