野尻湖を自転車で一周すると
いくつかのナウマン象のオブジェに出遭えます。
一周１７ｋｍなので
帽子を被ってサイクリングはいかが？

姿・形が同じものはありません！

ただ今、野尻湖の水中の中ではスポーニング中のスモールマウスバスたちが
シャローにネストを作っています。
わかさぎを捕食するためシャローに来ているバスだけではありません。

そんな健気なスモールマウスバスを
護岸から陸っぱりして釣るアングラーには
血が通っているの？って思えてしまいます。
ネストのバスは狙わないで・・・と、２０年近くお願いしていますが
ままならずです(残念)
ましてや
子どもにそんなバスを釣らせる親の顔が見たいものです！
釣れる時季だから・・・って、卵を守るバスを釣るなんて・・・。
子育てしている親なんですか？と、問いたい。

野尻湖のスモールマウスバスの個体数が確実に減っているので
解禁日をせめて６月中旬すぎにして欲しいと思うのは
私だけでしょうか？

湖を守りたい！
いつまでも
スモールマウスの聖地でいて欲しい！

と、あるバスプロとお話ししていました。。。