栗で名高い小布施町にある
小布施堂の路地裏の
通称≪栗の小径≫の木片が新しく敷き詰められていました。

栗の樹を刻んで敷き詰められた≪栗の小径≫は
人通りのある小径です。

大きな栗の木が一本あり
落ちた栗のいがが蹴っ飛ばされて端っこに追いやられています。

今にも落ちそうな栗を発見！
するとどうでしょう・・・・

通りかかったご夫妻が冊子で扇ぐと「ぽとん。」と落下。
中身の栗の大きいこと・・・
小布施の栗が大粒だと実証されました。

小布施堂の並んでも食べたい栗の点心≪朱雀≫は
この大粒栗が１５個も絞り出されて提供される逸品なのです。

いよいよ
１５日(日)で期間限定の最終日となりますので
夜中から並ぶ方もいらっしゃるでしょうね？！

午前８時に到着したときには
すでに
平日にも関わらず
２８０名の方が並んでいました。

午後３時の予約整理券を購入し一度カムループスまで戻り
軽めのランチをいただいてから再出発して
おやつとしていただいてきました。

　帰り道はすでにお陽さまが落ちようとしていて
野尻湖越しに・・・
紅葉始めた木々の間から・・・
眩しい光景を真られました。