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宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

北陸新幹線飯山駅下車 斑尾高原経由タングラム斑尾行きバス。上信越道信濃町IC下車タングラム方面8km

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    この木何の木?! 秋色はまだでした

    更新 : 2018/9/20 5:42

    北アルプスの麓の池田町にある≪七色オオカエデ≫の

    色づきを確証するために急ぎ出かけてきました。

    いつの間にか

    空高い秋の青空が広がって爽やかな空が戻って来て

    車で2時間のプチドライブです。

    あいにく

    北アルプスの山々の

    てっ辺はどこのお山も見えていません。

    でも

    ご覧の写真のように東の山々は稜線すっきりと見えていました。

    ≪七色オオカエデ≫樹齢250年と言われる大木も

    一部色づいて「いつでも来い!受けて立つ!」みたいな姿でした。

    日差しが薄手の上着を脱がせ夏のようでした。

    ≪アキアカネ≫がふわふわとたくさん飛んで長閑な広場で

    誰ひとりおらず、広場を独り占めしてきました。

    見晴台からの眺望は

    左端に≪根子岳≫と≪四阿山≫を筆頭に連なる山々が

    オオカエデをバックアップしているような大パノラマは

    「来てよかった♪」と・・・思わずほくそ笑んでしまいました。

    ぜひ、中央道・岡谷JCTより長野道に進路をとって

    ≪安曇野IC≫で途中下車して≪寄り道≫してみて下さい。

    10月初旬には≪錦秋≫にドレスアップしてくれる≪七色オオカエデ≫を

    ご覧いただけるでしょう

    一刻、観光客が5万人も訪れたと安曇野市から

    トレイルランニングの練習にひとっ走りしているゲストさまにお聞きして

    お邪魔してきました。


     七色オオカエデの周りを一周してみると

    なぜ?七色と名付いたのか分かりました。

    見る場所を変えると色づいている枝も見えました。

    今月末辺りから

    燃える・萌える≪七色オオカエデ≫に出遭えると良いですね

    子でしょうか?
    孫でしょうか?
    早めに色づき始めた小さなもみじたちが
    大木のオオカエデをバックアップしていました

    オオカエデの背景の山々の名称が記載されているので
    聞き覚えのある山も出て来て
    会話も
    ひとり言も
    晴れると弾みますね・・・?!

    長野県は北から南まで
    錦秋も順を追ってお楽しみいただけるほど縦長ですね



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