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宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

北陸新幹線飯山駅下車 斑尾高原経由タングラム斑尾行きバス。上信越道信濃町IC下車タングラム方面8km

森のログホテル カムループスのお知らせ・ブログ

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    ログハウス〜お部屋は吹き抜けの天井

    更新 : 2018/9/30 4:23

    森のログホテル カムループスは

    太い丸太で建てられています。

    板材にすると一般住宅の板壁が7軒分になると言う。

    建材は≪ウエスタンレッドシダー≫です。

    1mの太さまで育成させて板材に加工して使われるそうで

    カムループスの太さでは≪間伐材≫にすぎませんね。

    そして

    2階として利用されているお部屋は≪ロフト扱い≫で

    中2階なのですが

    ご覧のように頭をぶつける設計ではございません。

    そうなのです、

    森のログホテル カムループスの

    ログハウスは

    キットで輸入されたものではございませんので

    オーナーと施工業者で知恵を絞って何度も何度も打ち合わせをするほど

    お客様目線にたって考案されています。


    ひとつ譲れなかったのが・・・

    シニアなオーナーですが

    年代にしては背が高いので圧迫感のないお部屋で寛げるようにと

    お部屋はすべて≪吹き抜けの天井≫の贅沢な造りとなっています。

    写真のシーリングファンの設置されたお部屋は

    トリプルルームとして使用していますので

    太い丸太の壁ではございませんのであしからず。

    そうなのです、当時、丸太の壁では1階建ての許可しか下りず

    ロフト使いになった訳です。

    高すぎる天井に集まってしまう暖気を拡散するので

    冬に活躍するのです。

    ログハウスでよく見かける装置ですね。

    ご予約の入っていない場合は

    ツインルームご希望の方にご利用いただくこともございます。


    長い廊下だけは吹き抜けの天井にはできませんでした。
    ご覧のように
    トンネルのようにアーチ型になっているのは
    丸太を積んで交差する部分から50cm以上のところから
    ドアの取り付けが出きるので
    このような形になっています。
    小さなお子様は走り出してしまいますね。



    屋根に飛び出た≪煙突≫は飾りではございません。
    そろそろ焚かれる薪ストーブの煙突で
    これから使用頻度が高くなります。

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