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信州と言ったら≪おやき≫づくり体験
更新 : 2018/10/14 17:27
信州の郷土食を体験■
囲炉裏で焼いて食べるおやきは、
きっと忘れられない味となるでしょう。
おやき村で【おやき作り体験】をして来ました。
ひとり540円(税込)で、おやきを2個作ります。
予約が必要です。
茄子
野沢菜
の、おやきをそれぞれ1個づつ作ります。
具は
茄子を
刻んで生のままオイルがまぶされています。間に味噌を挟みます。
野沢菜は
塩漬けした(保存するため)野沢菜を刻んで利用。
中力粉を手のひらに載せて10cmほどに平らに延ばして
どっさり具を入れて・・・包んで焙烙に直接入れて
40分焼いて出来上がり!
体験してみて下さいね、ソールフード【おやき作り】。
小川村おやき村は
長野市から
県道長野大町線(31号線)で白馬、大町市方面方向へ。
県道から2km程入った集落で上り坂を行きます。
縄文時代の住居を模した竪穴式 住居を摸して中央に大きな炉を配しております。ご来村のお客様にはゆっくり休みながら、おやきや蕎麦など季節の料理をお召し上がりいただけます
■営業時間
午前9時〜午後5時
定休日 月曜日
(祝日の場合は営業、翌日がお休みとなります。)
■体験・食事のご予約は
TEL 026-269-3760
(総合案内/月〜金曜日)
その場で召し上がっても、お土産で持ちかえってもOK。
そのほか、焼いたおやき1個200円あり。
おやき村の村長さんは引退されたそうですが
焙烙を守るおじちゃんは
いろりの炎で熱い・暑い夏を乗り切ってお元気そうでした。
茄子のおやきを囲炉裏の周りでいただき
野沢菜のおやきはお土産にしました。
焼きたては
美味しいですよ
小川の庄 縄文おやき村入口です。
駐車場まで細い坂道を2Kmほど登って行きますが
「もう少し」などの案内板が出て来て、ドライバーさんを激励。
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