２０１９年９月２９日(日)　曇り
外気温　１７℃
やはり温暖化の影響なのですねぇー、あったかい。


９月も終盤になり
下山して長野市内へ野暮用で車を走らせる生活道脇の田んぼは
たわわに実って収穫を待つばかりの黄金色の稲穂たち。


仁ノ倉線と俗に言われている県道３６号は
広がる田んぼと雄大な２０００ｍ級の山々と共に
長閑な
秋の日本原風景を魅せつけています。




お隣・新潟県妙高市国道１８号を日本海に向かってひた走ると
同じく広がる田園風景では
すでに
早生の稲穂たちが刈り取られ
農作業が一番忙しくなる時季なのですね。。。


実りの秋の日本原風景。


１０月になると
カムループスでお願いしているお米の契約農家さんに
今年の米(玄米)を受け取りに行くと
食卓に提供されるのです。
１０月にご来館のゲスト様は
魚沼産こしひかり米の≪新米≫を楽しみにして下さいね！


========== 妙高山と刈り入れを待つ稲穂 ==========

========== 黒姫山と刈り入れを待つ稲穂たち ==========

========== 斑尾山と刈り入れを待つ稲穂たち ==========

ＳＮＳでよく見られる県道からの雄大な秋の風物詩とでも言える田園と山は
左・信濃富士の別名を持つ　黒姫山
右・越後富士の別名を持つ　妙高山