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    霧に包まれた苗名滝

    更新 : 2021/6/20 7:22

    2021年6月20日(日) 霧雨
    外気温 15℃


    同じ気温でも
    霧に包まれた朝は若干、肌寒い。
    薄手の長袖を羽織ってしまうほど。


    暑い日のランチは
    「そうめんと天ぷら」になることが多くなるとお宿仲間との会話。


    流しそうめんをやってみたら
    ファミリー層に喜ばれるかなぁ〜と
    コロナ禍での集客に
    アイディア会議。。。


    お隣・新潟県妙高市にある名瀑【苗名滝】遊歩道の入り口には
    流しそうめんを食べられる食堂<苗名滝苑>があるので
    撮りためた写真の中にないかと探して見たら
    霧の中の苗名滝が出てきました。


    5年前の6月末日に撮ったもの。。。
    本日と同じような気候の天気だったようです。


    で、
    流しそうめんの写真はありませんでした。


    では、気を取り直して
    【苗名滝】のご紹介を。


    日本百名山のひとつ火打山付近を源水として始まる
    いくつもの渓流が集まって【乙見ダム湖】に貯められて
    流れ出る【関川】の途中にある【苗名滝】を作り出し、
    高田平野の田んぼを潤し
    美味しいコメを作り出しているのです。


    【苗名滝】は
    日本百名瀑のひとつで
    落差55mで地響きを伴って流れ落ちる様は
    地震のようだと、別名・地震滝
    とも言われています。


    都会の暑さから逃げ出してきませんか?
    ナチュラルミストを身体いっぱいに受け止めて
    もちろん、
    グリーンシャワーも満載の森の中から
    美しい柱状節理の岩壁を背に落ちる様は豪快で美しいのです。


    駐車場から
    徒歩15分ほどの無舗装の遊歩道を歩いて到着する楽々アクセスなのです。


    途中、
    俳人・小林一茶の俳句

    瀧けぶり 側で見てさへ 花の雲

    と、大きな岩に彫られています。

    遊歩道を歩き始めて数分後には
    一つ目の【吊り橋】を渡ります。。。

    関川の川幅いっぱいの【堰堤】を
    流れ落ちる水量が
    上流にある【苗名滝】の爆音を想像するのは容易ですね?!

    堰堤の高さを登らなくてはいけませんので
    屋根付きの階段があります。

    あいにく、
    足のご不自由の方のための設備が整っていませんので
    申し訳ございません、
    滝をご覧いただけませんね。

    しばらく歩いて行くと
    川の流れの音でわくわく感に襲われます。

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