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宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

北陸新幹線飯山駅下車 斑尾高原経由タングラム斑尾行きバス。上信越道信濃町IC下車タングラム方面8km

森のログホテル カムループスのお知らせ・ブログ

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    小さなログハウスの宿なので・・・2棟建です

    更新 : 2021/9/4 8:01

    2021年9月4日(土) 曇り
    外気温 16℃
    お陽さまが差さないと体感気温はかなり寒い朝。


    本日は早朝のお食事とおにぎりをお作りし
    JBマスターズ野尻湖戦のプラクティスでお越しの
    興津から高速道路が繋がって
    3時間ほどで野尻湖上にバスボートは浮いているのです。


    静岡県が近くになりました。


    年末年始のご予約開始しています。
    ご希望の日程でお宿の予約はお早めに・・・!


    ただ、
    あっちも
    こっちも
    予約を入れてキャンセル料金の発生しない時期に
    【キャンセル】するのだけは
    誠に申し訳ないお願いなのですが
    コロナ禍で部屋数を減少させて【密】を防ぐ取組をしておりますので
    確実なご予約に
    ご協力をお願いいたします。


    写真は
    ドローンで撮った、カムループス上空からの1枚です。
    左の棟が宿泊正門棟で
    間口が10m、奥行きが15mと
    真ん中で寺社仏閣のような構造建築となっていて
    本格ログハウス造りの一本使いのノッチ工法では
    丸太を運ぶコンテナのサイズに制限されてしまいますので
    12mの長さを使うので
    10×10mの正方形が一番大きく建てられるのです。


    宮大工の知人の棟梁のアドバイスで誕生したカムループスの宿泊棟なのです。


    小さなフロントとダイニング、貸し切り風呂の管理棟は右側。
    で、
    ご覧のように
    屋根の傾斜やこだわりの屋根の形は
    ハンドカットログの醍醐味ですね。


    ログハウスの建築ブームのころに建てたので
    キットでも多くの種類が輸入されていました。


    アメリカからが一番多かったはず・・・。
    でしたが
    キットに手を出さずこだわりました。

    カムループスは屋号でご存知の方は【カナダ】から
    ウエスタンレッドシダーを輸入して建てられました。
    当然ですがキットではありませんので
    自由設計で
    太い丸太造りで
    【圧迫感の無いように】
    工夫しました。


    ・ 上からの圧迫感を解消のため【吹き抜けの天井にする】
    ・ 横からの圧迫感を解消のため【出窓にする】
    ・ 柱はないものの丸太の太さが壁の厚さなので【廊下を広くする】

    と、コンセプトはいろいろと浮かんできました。
    で、今の建築となったわけです。。。


    一度ご来館いただき
    ログハウスを体験してみて下さいね



    ご覧の中心部の上部がゲレンデです。
    徒歩で100mほど歩けばスキー場です。

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