【花さんぽ】に続いて、
徒然に・・・
気ままに・・・綴りたいと思います。


暑い日には
滝のそばに行き、
マイナスイオンをたっぷり浴びて、涼しいを体感できる【滝】


カムループスから一番近い滝は
【苗名滝】別名＜地震滝＞


落差５５ｍの豪快な苗名滝は
妙高連山の間を流れて来る関川が
麓まで流れて来ると
＜柱状節理＞の岩肌を背後に落ちる様は豪快そのものです。


無料駐車場に停め、
遊歩道入り口から徒歩で１５分ほどのゆっくりペースで舗装されていない小路を
歩いて行くと、
俳人・小林一茶の句碑のある場所から眺める苗名滝は
初めの撮影スポットとなっていて
遠くに見える苗名滝もいいですね。


２本目の吊り橋を渡り始めると
カメラの先は
ど迫力の滝があり
揺れる吊り橋は安定しませんね。


なので、
撮影には
平日がお薦めです。


大雪で
２０００ｍ級の山々の雪消の水量はかなりあって
迫力満点の音と水量となっています。


まさに
【地震滝】の別名にぴったりです。

カムループスから
車で２〜３０分に位置する【苗名滝】は
新潟県ですが、県境にあるカムループスからアクセス道路は
県道がキレイに整備されています。

新緑も始まり
周りの山景色の色合いが濃くなりつつある今、
苗名滝は
こんな感じとなっています。
遊歩道はヌカルンデいる場所もあるので
運動靴または長靴で。

水量が多いので
透明な水の色とは違って、迫って来る様子は
迫力いっぱいですね