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宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

北陸新幹線飯山駅下車 斑尾高原経由タングラム斑尾行きバス。上信越道信濃町IC下車タングラム方面8km

森のログホテル カムループスのお知らせ・ブログ

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    観光名所〜苗名滝

    更新 : 2023/6/17 6:54

    2023年6月17日(土) 晴れ
    外気温 12℃


    爽やかな高原の朝を向かえています。
    気温が若干下がった朝ですが
    薄手の上着を一枚着込んでウッドデッキで深呼吸。。。

    身体を動かしたくなる気候の良い環境の朝は
    ゲスト様の朝食の準備の前に
    軽く手足を動かす体操が心地よいです。


    夕食後の後片付けをしていると
    うすぼんやりと
    すぐそこに(20mほどの至近距離)【ニホンカモシカ】が
    じっとこちらの様子を伺っていました。

    お隣の角で佇んでいるのです。

    森の脇の街灯がうすぼんやりなので身体の大きな動物はドキッとしますね。

    携帯のライトを点灯したら森の中に
    足早に行ってしまいました。


    さて、
    夏休みの旅行のお手伝いとして
    少しずつカムループス周辺の観光名所をご案内させていただきます。
    ご参考になれば幸いです。


    滝の醍醐味を味わっていただきたい【日本滝百選】のひとつ・・・苗名滝


    妙高山麓に流れて関川の杉ノ原地区にある
    落差55mの地震滝とも言われる【苗名滝】の爆音を体験されてください。


    雪解け水が
    一級河川【関川】に流れ込む支流の数々の水量を増量させて
    爆音を轟かす【苗名滝】となって来るのです。


    長野県と新潟県境で
    大きな駐車場から徒歩15分ほど遊歩道を歩いて行くと
    滝つぼ近くまで
    吊り橋を二か所渡り到着です。


    吊り橋
    一か所目は
    右手に水量が滝と同じく流れている堰堤も滝のように爆音していて
    苗名滝のプロローグのようにわくわくさせてくれます。


    無舗装の遊歩道の途中に遠くに見える滝を
    撮る場所があり、この辺りで
    俳人 小林一茶も一句詠んでいます。


    二か所目は
    滝全体を見られる写真スポットにもなりますが
    揺れるので
    シニアなスタッフは早めに渡ってしまいます。


    滝の背景は
    柱状節理が剥きだしでダイナミックさを演出してくれていて
    ハート型に見えて
    素晴らしい滝を魅せつけられます♪


    ぜひ、行って欲しい【苗名滝=なえな滝】

    カムループスより
    車で20分ほどで到着します。

    ここからほど近い【いもり池】に寄り道もお勧めです。



    【いもり池】
    カムループスから車で13.2km30分弱

    妙高山を背景にいもり池越しに
    雄大な大自然を満喫できます。

    徒歩で一周500mほどの遊歩道歩きで
    絶景の妙高山をご覧になりながら散歩もゆったりできてお薦め観光スポットです

    3年前の5月のいもり池に写し出された妙高山です。
    【ひつじ草】を絶滅に追いやってしまったスイレンが咲き出します。

    駆除しても繁殖力の強さが優っているようです。

    個体は美しいのですが・・・

    お薦めするわりには
    いもり池の写真が手元になかったのです

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