２０２５年６月１日(日)　雨
外気温　１０℃

なんとも肌寒い高原の朝は
霧に包まれ、対岸の妙高山は雲の中で真っ白です。

館内の暖房スイッチＯＮして温かくしております。

さて、
木曜日からお泊りのアングラーのゲスト様は
野尻湖ガイドサービス・マグナムガイド仲田さんのバスボートに乗船し
今回の釣行は
笑いが止まらないほどお楽しみだったようです。

「２０尾釣ったら帰船する！」と、決めごとがあるそうで
早々に２０尾達成で
ボートハウスに帰船。。。

初日は
３時３０分ころには【沖あがり】２０尾達成の快挙で
都心から寝ずに走って来たので
身体のお疲れモードＭＡＸ？！
と、言うより眠気ですね。

「２０尾達成」は凄い！！

野尻湖のこの時季は
通年ですと
【スポーニング＝産卵期】で
護岸近くのシャロー＝浅瀬に【ネスト＝産卵床】を造り
バスボートをレンタルして
沖からキャストするボートが多い中、
ゲスト様のバスボートは
シャローを攻めません。

こちらの
いただいた写真の背景に黒姫山が写し出されて≪古海ワンド≫かと思われますが
シャローではありませんね。

そして、
釣ったスモールマウスの最高サイズは
５０ｃｍに１ｃｍ足りない残念なサイズとおっしゃっていました。(２枚目の写真)

産卵前のぷりぷりの体高は
２.５００ｇ越えの重そうなボディー

オーナーシェフが
真鯛釣りにハマっていたころに良く耳にしていた「乗っ込み」期に
入っているのでしょうね！？

魚たちの
活性が高く
野尻湖の水中を覗いてみたいですね。

地元のみなさんの会食でご利用いただいて
隣のテーブルで「食べれないの？」との質問に
「鱸すずきの仲間で白身で食べることはできますけど、スポーツフィッシングなのでリリースします。」と。

「持ち出し禁止なので野尻湖では食べることができない。」ですね。

現在は解かりませんが
箱根・芦ノ湖畔では
釣ったブラックバス(通称ラージ)を調理してくれる店がありましたが。

マグナムガイドサービスに直接ご予約で
野尻湖のスモールマウスバスとのfightをお楽しみくださいね
ttps://www.nojirikoguide.com/index.html

２０尾の証拠写真を見せてもらったら
ゲスト様のモデル姿・ポージングがどれも違っていますね。
そして、
スモールマウスバスの≪トラ柄≫も個体で違っていますね！
「釣れすぎて笑いが止まらなかったでしょうね。」

２日で４０本の釣果の≪戦いの後の戦利品≫ではありませんが
親指には傷が残っていました

２日目は
午前中にほぼ２０尾達成！

あと１尾で２０尾達成のときに
エレキの具合が悪くなってボートを変えて再び湖に・・・
１０分もしないうちに最後の１尾が釣れてしまって帰船。

ボートハウスのみなさんも驚かれたでしょうね！

お疲れさまでしたＳ様。