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森のログホテル カムループスのお知らせ・ブログ
工人の里で開催・クラフト祭りへ福島県までプチ旅
更新 : 2025/6/8 9:38
2025年6月8日(日) 曇り
外気温 16℃(Am6:00)
お休みをいただき急遽、
気になっていた【山葡萄つるで作るカゴバック】の
発祥の地と言われている福島県三島町の町全体で開催される【クラフト祭り】に
行って来ました。
葡萄つる(木の蔓)が
バッグに編まれて一世を風靡したときには
シニアなスタッフは興味がなかったのに、
持っている人がご来館のゲスト様にお話をお聞きして
自然な色合いが気になって「作って見たい!」・・・と、
手仕事が好きなシニアなスタッフを虜にさせたのです。
≪繋がりの大切さ≫・・・
30年ぶりに出会った現在もプロのスノーボーダー・布施忠くんと再会したときに
「親父が造ってる。」と、聞いた時、
「教えてもらえるかなぁ?」と、軽い気持ちで言ったら快諾を貰い、今に至っています。
福島県の知人のペンションのお母さんに教えてもらったのが初めて葡萄蔓に触れた≪初めて≫でしたが、お互い忙しくてスケジュールの調整が難しく、中途半端になって5年。
山形県出身の布施忠くんなので
ご両親は山形県在住・・・去年、教えてもらいに行き、
もっと教えてくれると信州にも足を延ばしてくれたのです。
とてもご親切な葡萄つるかご編みの師匠なのです。
もちろん、【工人祭り】に出店されていたので陣中見舞いに出向いたのです。
そして、
全国各地からの作家さんの作品も見ることが出来、
自信も持てたり、
ショックを受けたりと暑い中、楽しみました。
多くの作品を目にしてきました。
さぁー、頑張って大作を作りましょう
カラッカラッに完走して保存していた去年の葡萄つるを
水中に入れて戻します。。。
さぁーー、頑張るぞ私!!
一路、東へ車を走らせ磐越自動車道前の新潟市の表示板。
左に田んぼの向こうにビッグスワンが見えたら
会津は近い。。。
先週の台湾からの民泊【農山村生活体験】の女子が
シニアなスタッフがワークショップで指導して作った
葡萄つるで作ったチャームです。
クラフト祭りで3.000円もの値札が付いていました。
材料が高額と言う事ですね。
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