黒石よされ
更新 : 2012/7/7 14:47
こんにちは!フロントの鎌田です!
今回は有名な「黒石よされ」を紹介したいと思います!
起源は、山岳宗教が盛んであった500年から600年前で
盆踊りの時の男女の恋の掛け合い唄であったといわれています
黒石の盆踊りが盛んになったのは、天明の頃(約200年前)
境形右衛門(さかいぎょうえもん)という家老がいて、付近の農村から城下町に人を集める
商工振興対策として力を入れてからだといわれています
そして、幕末の頃黒石の盆踊りは「分銅組若者日記」によると
「つつみ・太鼓・三味線その数知らず」とあり、その盛況さがうかがわれます
現在黒石よされは、市街地を中心に約3千人余の
踊り子たちが流し踊り、乱舞を繰り広げております。
当日は観客も参加者も入り乱れての大盛り上がりになるそうです!!
是非参加してみてくださいね☆