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心と身体の調和を取り戻す寛ぎのひと時

別所温泉
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    明日は生島足島神社で夏越の祓(六月の大祓式)

    更新 : 2017/6/29 20:57

    なんだか世間では14歳の藤井名人が連勝記録を更新したり、チョーレイ!の卓球の張本選手の快進撃、長野県出身の御嶽海が新関脇になったり、元気をもらえる若者がたくさん出てきていますね。
    そんな彼らのインタビューを聞いていると、本当にしっかりしていて、言葉遣いも素晴らしく、倍ほど生きている私は反省しっぱなしです。
    まあそんなニュースの後には某女性議員の暴言が流れてきていて、なんだかどっちが大人なのか、東大出て頭がいいからってやっぱり人間性だよなあ、とか色々と考えさせられてしまいますね。

    さて某議員ほどまではいかないにしても、今年半年が過ぎて色々と反省したいことは少なからずありますよね。
    そんな方は明日、生島足島神社へ行ってみてください!

    今生島足島神社境内には茅の輪があります

    「茅の輪くぐり」というものらしく、半年間で知らず知らずのうちに犯したであろう罪や過ち、心身の穢れを祓い清めるための神事だそうです。
    神域に設けられた茅の輪をくぐることにより、悪疫を免れ、心身ともに活力のあるみずみずしい夏を迎えることができるとのこと。

    茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。

    明日6/30の18時頃から夏越の祓(六月の大祓式)が行われるそうです
    私も行きたいところですが仕事で行けそうにありません。
    まあ反省することはない!
    なんて嘘です(汗)

    7/7までは茅の輪はあるそうなので、明日いけない方は個人的に茅の輪くぐりをしてみてくださいね

    左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。

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