たなかやの大浴場「汐の湯」。かの戦国武将、上杉謙信が、この湯を使用して病を癒したとの言い伝えが残っています。
たなかやには露天風呂がありませんが、大浴場から見える景色は、初夏に竹林、冬に雪景色。春には女性浴場から満開の大きな梅の木が楽しめます。
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- 明治44年から続く湯治宿
- 上杉謙信が発見したとされる源泉を沸かし、その効能を期待する多くのお客様が利用してきたたなかやの温泉。
とくに神経痛や胃腸などに効果があるといわれており、杖でいらした方があまりの身体の軽さに杖を忘れて帰ってしまうという笑い話もあります。
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- 大浴場から見える景色
- 露天風呂がない分、内湯からの景色を楽しんでいただけるよう、窓を大きく取っております。
温泉につかりながら、心が穏やかになるような湯あみをお楽しみください。
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- 飲める温泉
- 大浴場入口には生地温泉の源泉が。
口に含むとほのかに塩気があり、不思議と「味わい深い」温泉です。
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