最近、東村アキコ先生の漫画『雪花の虎』にドはまりしております。
上杉謙信の女性説を切り口にした歴史漫画ですが、登場人物が大変魅力的かつストーリーも分かりやすく書かれているので、歴史が苦手な方(※例:私)にもとってもおすすめです。
上杉謙信が発見し、病を癒したとされる生地温泉も登場するのでしょうか。。するといいな。。
取材に来てくださらないかしら。。と淡い期待に胸を膨らませつつ、最新刊が出るのが待ち遠しくて仕方がない日々を送っている今日この頃です。
さて、そんな上杉謙信公の生まれは新潟県ですが、
新潟の情報誌『CARREL(キャレル)』10月号になんと、たなかやが紹介されましたよ!
(まさかの見開き。ありがとうございます)
「謙信の隠し湯の町に行ってみる。」と題された記事には、当館館主も登場しています。
当館の温泉は不思議なことに、見た目は何の変哲もない無色透明のお湯なんですが、
入った後の肌の保湿感・保温感は本当にすごいんです。
冷え性さんには特におすすめ。万年冷え性の私が言うのですから間違いございません。
これから一層寒くなり、温泉が気持ちいい季節。
謙信ファンの方、『雪花の虎』愛読者の方、温泉好きな方、
ぜひ皆々様のお越しをお待ちしております。
※「私」は若女将ではございません。。たまに登場させていただく、たなかやの黒子です。
当館若女将のブログ(めっちゃ面白いです)はHPで公開中♪
上杉謙信手植えの松。病気が治った謙信が感謝を込めてこの地に植えたものだそうです。