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川越は蔵造の町並みが残る町として知られていますが、当ホテル（駐車場内）にも、築１００年近くになる「蔵」があります。今回は、その蔵の中に潜入してみたいと思います。※関係者の話によると、築９５年程度とのことでした。

果たして、お宝が出てくるのか！？

まずは、蔵の入口を開けた状態は、画像のような感じです。

外観は、このような蔵です。

何度か修復工事をおこなっており、素人目ですが状態としてはかなり良いのではないかと思われます。

扉を開いて、頑丈な南京錠を開けると、入り口にはエコキャップ運動で集めた、発送前のキャップが山積みされていました＾＾

中に入ると、２階に続く階段があります。

見た感じきゃしゃな階段に見えますが、登ってみてもそれほどギシギシと不安定な感じはしません。

階段を上から見るとこんな感じです。

階段を上がって、２階部分に来ました。
上がってすぐの場所に、古いオーディオがあります。
その奥には「フルシーズン グラス頒布会」と書かれた箱が見えます。

たくさんの物が置かれていますが、中には価値のあるものがありそうです。

素人目には、価値があるのか無いのか判断するのは難しいですが、地元のお寺関係の方が喜んでタンスなどを持っていかれたという話を聞いているので、見る人が見たら価値がわかるのかもしれません。

今回は、お宝らしきものは見つけることができませんでしたが、この蔵にはきっとお宝が眠っていることでしょう＾＾

当ホテルに宿泊されたら、ぜひこの「蔵」の前で記念写真をどうぞ！