※スマホ版は要約のみになります、ぜひＰＣ版をご覧くださいませ。

昨日10月12日は、数十年に一度と言われる規模の「台風１９号」が川越にも襲来しました。
当ホテルでは、前日よりホームセンターで購入した砂で土嚢を作ったりして、雨水の進入に備えたりといったことをおこないました。

当日午前１０時には、当ホテルから徒歩２０分程度の場所にある「新河岸川（しんがしがわ）」が、ほぼ満水状態となり、夕方には川の水が溢れるのではないかと心配されました。

桜の木が、完全に冠水しています。

春には、桜と菜の花がきれいなスポットです。
※川越市大仙波

それが、この有り様・・・＾＾；

夜の７時には、冠水はまぬがれたものの、川と道路の境がわからなくなるほどで、車での通行は非常に危険な状態となりました。

この後、９時頃にはピークを過ぎ、雨風もおさまりました。

翌朝の９時過ぎには、普段より多少多いくらいの水位に戻りました。

川越では、テレビなどで言われていたほどの大きな被害は無かったものと思われますが、他の地域では、深刻な被害が出ているとの報道がされております。
今回の台風で被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。