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宿番号:313921

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原鶴温泉
大分道杷木ICより車で6分。JR久大本線筑後吉井駅より車で10分。(バス停、駅まで無料送迎有)

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    ”小江八幡神社”

    更新 : 2019/6/12 13:53

     原鶴温泉の南側、筑後川の対岸(吉井町千年)に鬱蒼とした杜が見え、そこには小江八幡神社が祀られています。祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、菅原神です。
     東側の鳥居から長い参道を行くと阿吽の神像(飛鳥・奈良時代頃の服装で木製)を両側に安置した楼門が建っており、拝殿横の社伝を記した石碑によると由緒は、任明天皇嘉祥三年(850年)、春日大明神を奉斎。その後、清和天皇の時代、八幡大神、氣比大神を奉斎し、八幡三社と号したとあります。
     一説に、醍醐天皇昌泰年中(898〜901年)、豊前宇佐八幡を勧請。春日大神、氣比大神を相殿に奉斎し、八幡三社と号したそうです。
     境内には天満神社、雷神社、大神宮、若宮神社、秋葉神社が鎮座しています。
     ここでは、毎年春の大祭(4月15日)で鳩替えが行われています。
     ただ、鳩に関する景品はないようです。
     拝殿の両側にイチョウの巨木(ご神木)が聳え、幹周は右4.8m、左3.4mとかなりの大きさですが、うきは市近辺では岩屋の大イチョウ(朝倉郡東峰村宝珠山)は幹周9mあります。
     参考までに日本一は北金ケ沢の大イチョウ(青森県深浦町)で幹周20mの巨大さを誇っています。
     巨樹への道は遥か遠くですね。

     

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