神戸ルミナリエについて
震災の記憶を後世に語り継ぎ、神戸の夢と希望を象徴する行事として開催される「神戸ルミナリエ」は、神戸の冬の風物詩として定着しています。2015年に日本初公開となった屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」が展示され、光のトンネルを通り抜けることができます。前方を含めた4方向が光に囲まれ、これまでにない迫力が感じられます。会場では、神戸ルミナリエを今後も続けていくために、1人100円の募金を呼びかけています。国内最大の寄付型クラウドファンディングプラットフォーム（インターネットを通じて寄付をつのる仕組み）「ジャパンギビング」にて、「神戸ルミナリエ」の開催資金を募集するプロジェクトが開始されます。寄付をすると、ラベルピンや蒔絵ボールペンなど、さまざまな「神戸ルミナリエ」オリジナルグッズがもらえます。※会場までは混雑状況により時間がかかります。観覧は元町から三宮方向への一方通行となります。

今年のルミナリエです！