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ホテルマイステイズ御堂筋本町のお知らせ・ブログ
おつきみ伝説
更新 : 2018/9/24 11:05
〜兎子 兎子 なに見てはねる
十五夜お月さま 見てはねる〜
皆様こんにちは。
冒頭の歌詞はわらべうた【うさぎ】です。ぱっと歌のメロディ−思い浮かぶ方いらっしゃいますか。
私ははっきり言って苦手でした!共感してほしい。。動揺メロディーが怖いんですよね!
特に月うさぎ伝説は悲しいお話。お腹を空かせた老人に我が身を食べて下さいと火に自ら飛び込んだうさぎを憂い、老人に化けていた神様が月へと昇らせた、とかそんな話だったはず。。ただやっぱりそれよりもメロディーが怖いんですよね!
さてさて本日9月24日は2018年の旧暦8月15日、十五夜、名月です。慣例に習いお月見するならまさしく今日という日です。なぜお月見は秋なのか。(月は夏に地球に近く(低く)なり、冬に離れていく(高く)ことが前提)
夏は近いと反射の光が弱くなる。冬はそもそも寒くて外でお月見が出来ない。春は朧月と言われるとおり、花粉などで朧に月が見えてしまうため。だそう。
あれ、冬が一番きれいってことですね。わかります。
月といえば1年で4cm弱、徐々に地球から離れていってるそう(地球の自転と月の公転の速度が違うため)何千年前は凡そ、月の大きさは今の20倍だったみたい!ビッグ兎!離れていくならば(まあそのうち速度同じになるらしいですが)、今年見れる月は今年しかない!お値打ちや!例え違いが数ミリだとしても!お値打ちや!
趣に則って和歌や俳句も楽しまないと損なのです!with お団子
ただ兎伝説もそうですが秋は悲しいとか寂しいとか多い。。お団子出番やで。
例えば
-月見れば ぢぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど-
この短歌、月を見ると物事がなんでも悲しく思われる。私一人に訪れた秋ではないのだけれどと詠ってます。秋は気温も下がり、日に当たる時間も少なくなるため(月が照らす時間が増える)読書とか騒ぐより一人で落ち着く時間を過ごすことに最適である反面、憂鬱になって淋しく感じるってことらしい。
。。お団子食べて元気つけるべきですね!何に悩んで憂いでるか、答えはないでしょう!
-名月を とってくれろと 泣く子かな-
お月様取ってやって小さい子がごねてるんですね。お腹すいてるだけでしょう!
お団子出番です!
秋の楽しみ方はそれぞれ♪一先ず、あ今日大阪曇りやん。。
最後に-女(男)心と秋の空-と
ではまた次回
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