今日は、鳥取のお勧め観光スポットの一つ「わらべ館」をご紹介します。

童謡唱歌とおもちゃがテーマのミュージアム「わらべ館」は、鳥取市のシンボル久松山からほど近い、市の中心市街地に位置する文化観光施設です。

３階建ての館内は、童謡の部屋とおもちゃの部屋からなり、遊びながら学べる体験型の展示を大きな特徴としています。”見て” “聞いて” “触れる”展示は、世代や性別を問わず三世代が楽しめるミュージアムです。

完全屋内型なので雨の日、雪の日も快適。暑さ寒さも気にせず、ゆったりと過ごせます。

２、３階にある「おもちゃの部屋」は、今昔のおもちゃに出会える空間です。
成り立ちのちがうおもちゃたちを、模倣おもちゃ、感覚・知覚・認識おもちゃ、創造性開発おもちゃ、競戯おもちゃのグループに分け、展示されています。

ほかにも、鳥のおもちゃ、郷土玩具、駄菓子屋玩具など楽しいテーマの展示もあります。

唱歌コーナーは「木造校舎教室」
昭和のはじめにもどったような教室は、明治時代から使われてきた古い木造教室がモデルです。聞こえてくるのは、思い出の唱歌の数々。ガラス窓にはなつかしい情景がつぎつぎに現れ、黒板には先生が書いてくれた歌詞が映し出されます。

昭和30年代のとある路地を再現した空間では、こままわしやお手玉、まりつきにけん玉など、懐かしく、そして身体全体を使う遊びが楽しめます。

年代を問わず、懐かしさや新しさを感じながら楽しめる場所です。
まだまだ楽しめるスポット満載なので、下記公式サイトもご覧くださいね。

https://warabe.or.jp/