6/19に国の緊急事態宣言が解除され、県をまたぐ移動が自由にできるようになりました。
緊急事態宣言が解除されたことにより、松本市の街も徐々にではありますが活気を取り戻しつつあります。
全国のホテルをはじめとする観光業は報道でもあるように新型コロナウイルスの流行後目も当てられないような厳しい状況下に置かれました。
近隣のホテルが次々休業するなど今までではありえないことが次々とおこりました。
このような国難ともいえる状況を経験した後での街の活気というのは、一つのハードルを乗り越えたからこそある風景であると思います。
しかし新型コロナウイルスはなくなったわけではありません。これから第二波、第三波と流行が来ることは確実視されています。
観光地も入場制限をかけるなど以前と同じというわけにはいきません。
ですが、人類には感染症という困難を乗り越えてきた歴史があります。
予防接種すらない時代も人類は数々の感染症を乗り越えてきました。
人類は今乗り越えようとしている最中です。
この国難をぜひとも乗り越えていきましょう。