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今日は｢心の休日　能古島｣をご紹介致します。
｢のこじま｣ではなく｢のこのしま｣と読みます。博多湾にポッカリと浮かぶ、ひょうたん型の小さな島です。
島には弥生時代の古墳や数々の遺跡が点在し、今でも畑の中に黒曜石を見つけることがあるそうです。また、万葉集に能古島の名が詠まれていることから、島には防人が配置されたことがうかがえます。
能古島には、様々なお花を鑑賞することもでき、夏には、ひまわり・サルビア・ダリア、秋にはコスモス・紅葉がご覧頂けます。
｢思ひ出通り｣には、懐かしの駄菓子や玩具が販売していたり、ろくろ・絵付け体験等もできます。
幅広い年齢の方に楽しんで頂けると思うので、友達やご家族の方と行かれてみてはいかがでしょうか？？
海沿いでは美味しい海鮮が食べられますよ。

JR博多駅・バスセンターまたは博多口正面乗り場より、都市高速経由｢のこ渡船場行き｣で終点下車（25分）
または、博多駅から姪浜駅へ→西鉄バスで姪浜渡船場へ

フロント　田中でした。