宿番号:316201
美ヶ原高原ホテル 山本小屋のお知らせ・ブログ
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新プラン「標高2000m厳冬の美ヶ原わけ..」登場!
カテゴリ:新プラン 2023年12月1日(金)〜
更新 : 2023/11/14 8:25
厳冬期のわけあり宿泊プランです。
わけあり理由その1:お部屋からの眺望の悪いお部屋となります。
わけあり理由その2:送迎車が満車状態ですのでマイカーでご来山いただけるお客様に限定です。
マイカーでお越しのお客様限定のプランです。4WD車でスタッドレスタイヤ装着車でも、金属製タイヤチェーンの必要な場合もありますので、タイヤチェーンは必携です。
夜には寒いですが流星群の前にはカノープス(南極老人星)も観測できます。
※ ご来光とカノープスは当日の天候によっては観ることが出来ない場合もあります。
美ヶ原の場合、標高2000mで厳冬期は一般観光客から登山者の世界になりますが、山小屋(当館)をベースに気軽に冬山を楽しむことが可能です。
スノーシューやXCスキーのレンタルも完備していますので、既にご自分でスノーシューやXCスキーをお持ちの方とお持ちでない方の混在するグループの皆さまには最適のプランです。
※本プランのみスノーシューレンタルの必要な方は1泊2日@2000円・XCスキーレンタルの必要な方は1泊2日@3000円と通常のレンタル料は通常1日3000円のところ大幅な割引でご利用可能です。XCスキーレンタルの必要な方は、靴のサイズと身長をご予約時にご連絡下さいませ。
ご夕食のメイン鍋(牡丹鍋・鴨の信州みそ仕立て鍋・信州地鶏【信州福味鶏】鍋・桜なべ・牛すき鍋‥‥等)料理は、当館お任せとなりますが、食前酒から果物まで全10品程度となります。
当館は本州のほぼ中央に位置する標高2000mの山小舎で、太平洋・日本海に最も遠い場所に御座居ます。メイン食材には基本的に海鮮物は用いず(塩干物や年末年始を除く)、肉類・高原野菜・川魚類・季節によってはきのこ類・山菜類を多用いたします。
また、極力地産地消につとめ県内産食材を多用するよう心がけますが、季節がら一部県外産食材(外国産食材も含む)も使用いたします。ご理解・ご了承賜りますようお願い申し上げます。
※ 標高2000mの厳冬期の美ヶ原は無積雪期の場合に比べ食材調達(荷揚げ)に非常に苦慮する特殊事情の場所です。
夏期ののように、アレルギー対応や好き嫌いの対応に応じることが出来ません。
獣肉類・淡水魚を多用した食事内容になります。
獣肉類・川魚(淡水魚)の苦手な方の宿泊予約はご遠慮下さいませ。
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