皆様お早うございます！！
2月中旬です。
春も間もなく・・・でも、まだまだ風が冷たいです。
昨日は雪がちらついていました。

そんな寒空の下、熱い催しがありました！！
毎年2月14日に行われる、森水無八幡神社の例祭「田の神祭り」。
飛騨路に春を告げるこの祭りは、、別名「花笠まつり」とも言います。

祭りは2月7日の「神主（テテ）頼みの儀」から13日の試楽祭、14日の本楽祭まで行われます。
14日の本楽祭、神社で神主・踊り子が花笠踊りを披露します。
祭りのクライマックスでは、縁起物の「花笠（寄進笠）」・「赤白団子」・「小竹箸（コイ箸）」が観衆の中に一斉に投げられます。
花笠を手に入れると、その年一年は幸せに過ごすことができるとも言われています。

花笠を手にいれるべく祭りに参加したのは、我らが望川館予約センターの二村氏！！
多くの観衆が集まり、投げられる花笠！
気温は低くとも観衆の気持ちは熱く！！
幾多の手が伸びる中、二村氏は・・・

見事花笠をゲット！！
望川館・お越しになるお客様に幸せを、と望川館に寄贈された花笠。
ロビーの土雛の横に飾られております。
昔懐かしい土雛と花笠で飛騨の春を感じて下さい。