皆さん、こんにちは。
ホテルサンルート博多の小松です。

来週には梅雨明けかと言われておりますが、ここ2〜3日の天気はかなり荒れ模様で、
昨日も北九州で新幹線が強風のため1時間ほど立ち往生したそうです。
季節の変わり目ですので、お体にはお気をつけ下さい。

さて、本日のブログですが、
博多駅のとある場所にあるレアな一品をご紹介します。

みなさんは、九州新幹線といえばどのような車両が走っているかご存知ですか？
九州新幹線は今でこそ「さくら」という代表的な車両がありますが、
実は全線開通前から走っているさらに代表的な車両があります。

それは「つばめ」です。

実はこの「つばめ」という名前、代々の九州を走る特急列車などに用いられた名前で、
九州ではとてもなじみ深い列車の名前なんです。
九州初の新幹線ということで大々的に名前を募集されたりしましたが、
結局のところ「つばめ」に落ち着きました。

そんな九州の新幹線ですが、博多駅のとあるエリアに、
これまた珍しい有田焼でできた車両が飾られています。
九州の代表的な焼き物でできた新幹線、なかなか見事な一品です。

ここまで書いておりますが、決して私は列車ファンではありません。
でも、九州の列車はデザインに味があり、
見ていて楽しくなってくるようなものばかりです。

皆様も博多駅利用の際などに、
たまには列車を鑑賞してみてはいかがでしょうか。
子供心に戻ったようで、ワクワクしますよ！

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スタイリッシュな客室と広めなバスルーム、きめ細やかなサービスは
一日の疲れを癒します。ビジネスにもレジャーにもご利用頂けます。

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