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宿番号:316820

女性に人気のリラックス宿。美味しい料理とベストなサービス♪

ハイクラス

湯郷温泉
美作IC車で10分・JR林野駅車で7分(送迎有り)

1200年続く幻の湯治の郷 湯郷温泉 季譜の里のお知らせ・ブログ

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    季譜の里×ようび 207号室の『ドロップ チェア』

    更新 : 2015/5/14 14:34

    207号室のドロップチェアはとても思い入れの強い一脚です。

    木工房ようびが、背と座が一体の椅子をつくったのは、この椅子が初めて。



    名前を付けるあたっても、たくさんの候補がありました。

    例えば、季譜の里の佐々木は、「うるとらりらっくしゅ」を候補に。

    横から見たツノの形が鳥に見えることから

    「ひよこ」のような名前にしたいという案もありました。



    色々な案が出る中で、自然と付けた名前が『ドロップチェア』でした。

    後ろ足の先端のツノの形が、 まるで透明なグラスに落とした水が「ゆらぐ」ような、

    また、雫のような形になっていることから、浮かんできた名前です。



    この椅子は、水目(ミズメ)という木で作られているのですが、

    珍しい木で、見る角度によって表情が変わる、

    白いような淡いピンクのような色の木で、粘りの強い木です。

    特徴的なツノの部分は、ナイフと鉋を使い、 手で削りだすことしかできない形です。

    不定形でいて、でも、触ってみたいと思うような形になっていると思います。



    ぜひ触れて、心地の良さを体感してみてください。



    美作の国の地から生まれた「ドロップ チェア」。

    そのすべては木工房ようび、大島正幸の仕事です。

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