宿番号:316820
【季譜の里×ようび】★417号室の『風の子』
更新 : 2015/7/15 11:58
417号室の「風の子」。
木部はニレと言う茶色と灰色が合わさったような木を使っています。
座はペーパーコードと言う紙で出来た丈夫な紐を木工房ようびの職人が、
マフラーのように大切に編んでいます。
背中には緑色のクッションが付いています。
417 号室はベッドのお部屋なので、そこでスッと自然に座れるような
椅子が良いなぁと考えて作りました。
女性スタッフにも人気の一脚です。
美作の国の地から生まれた「風の子」。
そのすべては木工房ようび、大島正幸の仕事です。
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