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1200年続く幻の湯治の郷 湯郷温泉 季譜の里のお知らせ・ブログ
季譜の里だより★写真で振り返る11月
更新 : 2016/12/4 10:06
11月も足早に過ぎ、今年も師走になりました。
この秋は暖かさが続き、中々季節の深まりを感じにくい日も続きましたが、
それでも里山はその色づきで四季のうつろいを知らせてくれました。
写真でこの11月を振り返りたいと思います。
7日からはいよいよ冬のお料理がスタート☆
季譜の里では今年もずわい蟹の炭火焼きをご用意いたしました。
網にのせ、その身がプクっと膨れ上がったなら食べ頃のサイン。
香ばしさもお食事処いっぱいに広がります。
目と香りで冬の味覚を楽しめるのが炭火焼きの醍醐味です♪
それに伴いスタッフ一同での試食勉強会も行いました。
カニの剥き方はもちろん、お肉の焼き方、お鍋の頃合いの火加減など、
様々な内容を学ばせていただきました。
お越しの際は是非、係にカニの剥き方をお尋ねください。
目からうろこの技をご案内させていただきます☆
中旬からは館内のお花も秋から冬の装いへ。
生け花担当の黒田先生が持ってきてくださる花材の彩りも変わります。
赤い南天の実と枯色の葉を見かけ出したら、
「今年も冬が近づいてきましたねぇ」と、
先生と会話をするのも11月の風物詩。
玄関の生け花では、見頃ギリギリまで紅葉を楽しめる演出も。
古木などを扱ったお花(もはや造形作品!?)は
皆様にも大変ご好評いただきました。
ありがとうございます。
来シーズン用にお料理の撮影も行いました。
撮影はいつも季譜の里の会席コースを
素敵に撮ってくださる ‘べあもん’ さん。
そのネーミングの由来は実はクマ(Bear)と猿(monkey) !
クマさんとお猿さんが撮影してくださいます(笑)。
そして、20日からは『冬の贅沢とらふぐフルコース会席』の開始☆
てっさ、てっちり、焼き白子にふぐ雑炊!などなど
ふぐを丸々余すところなく余すところなくお楽しみいただけるコースです!
是非、この機会にどうぞ!
さらに!
12月からは湯郷の味覚を堪能できる
『シシの味噌しゃぶジビエ鍋会席』もスタート!
新鮮な食材を届けてくださるのは、
地元の里山を知り尽くしたエキスパート ‘あつたや’ さん。
幼い頃から培った野生の勘は伊達じゃありません!
料理長:西本も腕をふるってお出しいたします!
12月も皆様のお越しを心よりお待ちしております☆
(接客係:啓太)
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