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1200年続く幻の湯治の郷 湯郷温泉 季譜の里のお知らせ・ブログ
季譜の里のこだわり、コーヒーカップへのこだわり@
更新 : 2017/6/20 21:03
少し前にfacebookページと季譜の里だよりにて、
新しい「季譜の里ぶれんど」とそのこだわりをご紹介いたしました。
お陰様でその後も皆様にご好評いただいております。
本日は、そのこだわりのブレンドを更に素敵に演出してくれる
地元岡山は備前焼のコーヒーカップをご紹介いたします☆
まず、最初にご紹介するのは橋本和哉さんのコーヒーカップ。
飲み口の細い線とまるで開きかけたつぼみの様な、
やわらかでスタイリッシュな形が印象的なカップです。
備前焼きにはよく見られる火襷(ひだすき)ですが、
橋本さんの特徴は焼成を電気窯で行うところ。
ガス窯、薪窯ほど高温にならず、
意図せぬ表情も現れにくいですが、
その良い点はやはり「思った通りに仕上がりを
コントロール出来る」事でしょうか。
薄く、細く陶土で形を作り、所々は釉薬を用いて
模様も思うがままに描く事が出来る。
橋本さんならではの繊細な手仕事と感性を楽しめるカップです。
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